やっぱり、睡眠時間と肌の調子は関係ある。
風呂に入らずに寝ることについて
仕事が終わらず遅い時間に帰宅して、お風呂に入らずに寝てしまうことってありませんか?
たぶん、それ正解です。
無理に風呂に入って眠気が覚めてしまうより、眠くなった時に寝てしまって睡眠時間を確保している時の方が肌の調子が良いような感じがします。
もちろん、一番良いのは夜にお風呂に入ってしっかりと睡眠を取ることです。
でも、お風呂に入る気力も残っていない時は、寝てしまうのもアリだと思います。
朝シャンと肌について
私は過去に、「朝にシャワーを浴びる生活を続けた場合」と「夜にお風呂に入る生活を続けた場合」を実験してみたことがありましたが、圧倒的に夜にお風呂に入った方が肌の調子が良いです。
皮膚の汚れを落としてから寝た方が肌の調子は圧倒的に良いです。
でも、一番大切なのは睡眠時間だと感じています。
睡眠時間が取れていない時は、あっという間に肌がボロボロになります。
薬を塗っても全く効きません。
薬を塗っても肌の調子が戻らない時、私の場合だと口唇ヘルペスを発症します。
ヘルペスになる時は、決まって睡眠時間が取れていない時です。
逆にいえば、睡眠時間がしっかり取れている時は、たとえ多少の肌が荒れても薬を塗った時の効き方が全然違いますし、ヘルペスが発症することもほとんどありません。
睡眠時間の重要度
私が思う重要度は、
睡眠>>夜風呂>朝シャン
というイメージです。
一番肌に良いのは、体を清潔にした状態でよく寝ることですが、疲れてしまってどうしようもない時は素直に寝てしまう、という選択肢もあることを思い出してみて下さい。